機械的性質と破壊

最大応力 +300 MPa、最小応力 −100 MPa の繰返し応力の応力振幅はどれか。

  1. A100 MPa
  2. B400 MPa
  3. C200 MPa
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正解:C. 200 MPa

応力振幅は σa = (σmax − σmin)/2 = (300 − (−100))/2 = 200 MPa です。平均応力は σm = (σmax + σmin)/2 = (300 + (−100))/2 = 100 MPa、応力比は R = σmin/σmax = −100/300 ≈ −0.33 になります。100 MPa は平均応力を、400 MPa は最大と最小の差である応力範囲 Δσ を答えた誤りです。応力振幅と応力範囲は2倍違うので、データシートや規格の値がどちらで書かれているかを必ず確かめる必要があります。平均応力が0の両振り(R = −1)が、疲労試験の基本の条件です。

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